
GoodBeer&Friendsは4月16日(木)からクラフトビール「葛飾呑んべクラフト~葛飾ジンジャーペールエール~」を販売する。これは同社が東京都葛飾区・新小岩の居酒屋「トリサカバ ハイカラ」店主・大野太陽氏とともに推進する地域プロジェクト「葛飾呑んべクラフトプロジェクト」にて開発した商品だ。
新小岩のイベント「葛飾呑んべはしご横丁」で提供

「葛飾呑んべクラフト~葛飾ジンジャーペールエール~」の特徴は、ショウガを使った辛口で複雑さのある味わい。ペールエールを使うことで、辛口でキリッとしたショウガの味わいが引き立ち、単体で飲む場合には複雑さをダイレクトに感じられる。揚げ物などのフードと相性がよく、食事に合わせるとうまみが引き立つ。クラフトビールファンの登竜門ともいえるペールエールを使いながら、風味の広がりを感じられる。
同商品は、新小岩の飲食店をめぐる「葛飾呑んべはしご横丁2026in新小岩」というイベントの参加店にて提供される。なお、通常価格よりお得に味わえる専用チケット「かつしかプレミアム付呑んべチケット」をイベント公式サイト経由で販売中だ。チケット購入者に、対象店舗にて葛飾呑んべクラフトと店自慢のおつまみのセットを提供する。
呑んべえに喜ばれるハイアルコールの商品を開発

「葛飾呑んべクラフト~葛飾ジンジャーペールエール~」は「葛飾呑んべクラフトプロジェクト」の第3弾として開発。このプロジェクトではこれまで、すっきりとチューハイのように飲める「葛飾レモンヴァイツェン」、黒ビールに苦手意識がある人も楽しめる「葛飾コーラポーター」などを販売している。
今回開発した「葛飾呑んべクラフト~葛飾ジンジャーペールエール~」は、これまでの2つよりも複雑性が高く、少し上級者向けの味わいが特徴。また、通常はアルコール度数の低いシャンディガフを思わせる「ビール×ショウガ」の組み合わせながら、逆に9%というハイアルコールに設定している。
これは、葛飾に新しい形で吞んべえ文化を取り戻すというコンセプトによるもの。ローアルコールがトレンドとなる今だからこそ、あえて吞んべえに喜ばれるハイアルコールの商品を開発したという。
葛飾に呑んべえ文化を取り戻すプロジェクト

「トリサカバ ハイカラ」店主・大野太陽氏
再開発や商店街の衰退などにより、一度潰えてしまった呑んべえ文化を、現代にフィットする形で再構築することを目指した「葛飾吞んべクラフトプロジェクト」。同プロジェクトでは、葛飾にある多くの飲食店を通じて、葛飾に暮らす人や葛飾を訪れた人にクラフトビールを楽しんでもらい、葛飾といえば呑んべえというイメージを持ってもらうことに挑戦している。
具体的なプロジェクト内容としては、まず前出のイベント「葛飾呑んべはしご横丁2026in新小岩」の開催。
また、葛飾区で開催されるさまざまなイベントに参加し、葛飾呑んべクラフトを販売。過去には数時間の出店で50本、終日の出店では100本以上販売した実績があるという。
このほかにも、ステッカーやTシャツなど気軽に購入し利用できるアイテムや、地域とのコラボレーション、醸造所の設立、新小岩以外への展開を目指しているという。
想いのこもったクラフトビールを飲みに、新小岩を訪れてみては。
葛飾呑んべクラフトプロジェクト公式HP:https://nombecraft.jp
「葛飾呑んべハシゴ横丁2026in新小岩」公式HP:https://nombecraft.jp/event/nombehashigo/2026
(山崎正和)